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大阪市の住宅リフォーム補助金|窓・給湯器の省エネリフォームを支援

2026年09月10日(木)

吹田市からすぐ隣の大阪市東淀川区。
吹田市にお住まいの方でも、東淀川区など大阪市内に実家や所有住宅がある方は、今回の補助制度が利用できる可能性があります。

そんな大阪市内で住宅の省エネリフォームを検討している方に、ぜひ知っておきたい補助制度が始まっています。

大阪市では、国の「住宅省エネ2026キャンペーン」などの対象事業の交付決定をうけた者を対象に、大阪市独自の補助金を上乗せする制度が実施されています。

対象となるのは大阪市内の住宅ですが、施工を依頼するリフォーム会社は大阪市内の事業者に限られません

今回は2026年度 大阪市省エネ・省CO2加速化支援事業費補助金 について、分かりやすくご紹介します。

 

 

大阪市の「省エネ・省CO2加速化支援事業」とは?

 

大阪市では、住宅の省エネ化や脱炭素化を進めるため、窓の断熱改修、高効率給湯器、蓄電システムなどの導入費用の一部を補助しています。

この制度の大きなポイントは、国の補助事業に大阪市の補助を上乗せできる場合があることです。

対象となる主なリフォームは、

・窓の断熱改修
・エコキュートなどの高効率給湯器
・家庭用蓄電システム

などです。

主な申請要件

補助対象が以下のいずれにも該当する必要があります。

・国の補助事業の交付決定をうけること

・大阪市内の住戸等であること

・令和8年4月1日以降に工事に着手していること

 

窓リフォームは大阪市の補助が最大10万円

 

特に注目したいのが、窓の断熱改修です。

対象となるのは、既存住宅の窓ガラスやサッシなどの断熱改修。

例えば、

「冬になると窓際が寒い」
「夏はエアコンをつけても暑い」
「窓の結露が気になる」

という方は、内窓の設置などを検討する際に、補助金を利用できる可能性があります。

大阪市の補助額は工法や窓の大きさ、性能によって異なりますが、住宅1戸あたり上限10万円です。

「先進的窓リノベ2026事業」の国の補助額は住宅1戸あたり最大100万円ですが、実際の補助額は工事内容や対象製品などによって異なります。大阪市の補助と合わせた補助額についても、条件を確認する必要があります。

 

給湯器の交換も対象

 

大阪市の補助制度では、高効率給湯器の導入も対象です。

大阪市の補助は1台あたり3万円。

「給湯省エネ2026事業」では、対象となる設備によって、

・エコキュート:1台あたり最大10万円
・ハイブリッド給湯器:1台あたり最大12万円
・エネファーム:1台あたり17万円

の補助があります。

給湯器は故障してから慌てて交換することも多い設備です。

「そろそろ交換時期かな?」という方は、壊れてしまう前に補助制度の対象になるか確認しておくと安心です。

 

 

 

蓄電池の補助制度は「すでに国の交付決定を受けた方」が対象になります

 

家庭用蓄電システムについても、大阪市の補助制度があります。

大阪市の補助額は1kWhあたり3万円、上限30万円です。

ただし、蓄電池については注意が必要です。

国の「DR家庭用蓄電池事業」は2026年5月29日に公募が終了しているため、今から国の補助金に申し込むことはできません。

大阪市の蓄電池補助を利用できるのは、すでに国の「DR家庭用蓄電池事業」の交付決定を受けている方で、その他の条件も満たしている場合に限られます。

そのため、これから蓄電池の導入を検討する方は、今回の大阪市の補助制度については「今から申請できる補助金」として考えないよう注意しましょう。

 

 

吹田市のリフォーム会社でも大阪市の住宅を依頼できる?

 

ここは今回の制度で、ぜひ知っておきたいポイントです。

補助対象となる住宅は大阪市内ですが、施工会社が大阪市内にある必要はありません。

大阪市の制度では、消費者と直接契約する施工業者等が「住宅省エネ支援事業者」として国の住宅省エネ2026キャンペーンに登録されていることなどが条件となっています。

つまり、吹田市にお住まいの方が大阪市内の住宅を所有している場合や、大阪市内に実家がある場合など、「大阪市内の住宅だから大阪市内の業者に頼まないといけない」とは限りません。

吹田市と隣接する東淀川区など、大阪市内の住宅でリフォームを検討している方は、普段から相談しやすい近隣のリフォーム会社にも確認してみましょう。

 

補助金には受付期限があります

 

今回の大阪市の補助制度は、2026年8月10日から受付が始まっています。

窓の断熱改修など対象事業1~3については、事前申込の受付期間が2027年1月8日正午までとなっています。

ただし、注意したいのが予算がなくなり次第、受付終了となることです。

大阪市の発表では、2026年8月31日時点で各事業の申請状況は10%未満となっていますが、今後申請が増える可能性もあります。

また、補助金を利用するには細かな条件があります。

「補助金があるから、この工事なら必ずもらえる」と考えるのではなく、工事内容や対象製品、国の補助制度の交付状況などを確認することが大切です。

 

大阪市内で省エネリフォームを考えているなら、まずは確認を

 

窓の断熱、給湯器、蓄電池。

どれも住まいの快適さや省エネにつながるリフォームですが、まとまった費用がかかるものでもあります。

だからこそ、補助金を利用できるタイミングであれば、上手に活用したいですよね。

補助制度は内容が変更されたり、予算に達すると終了したりする場合があります。

リフォームを検討している方は、最新の情報を確認しながら、無理のない計画で進めていきましょう。

 

住宅省エネ2026キャンペーンって?と思った方はこちらの記事へ
▶【吹田市】2026住宅省エネキャンペーンを利用するなら、まず何をすればいい?

 

*令和8年度 大阪市省エネ・省CO2加速化支援事業費補助金 HP

この記事を書いた人

K.K

K.K

担当:インテリアコーディネーター・福祉住環境コーディネーター

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